住宅の省エネルギー基準は1980年に制定され、1992年、1999年に改正・強化されました。
さらに、2013年には住宅の外壁や窓などの「外皮性能」に加えて、
設備の性能や省エネ性能を総合的に評価する「一時エネルギー消費量」が基準に加わり、
建物全体でエネルギー消費量を減らす基準が導入されました。
現在は2016年に交付された「平成28年省エネルギー基準」が最新の基準となっています。
よしもとハウスの住宅は建物の高断熱・高気密化に合わせて設備機器の省エネ化をした注文住宅です。
高断熱なので室内の冷暖房効率が良く、
夏は少しの冷房で涼しく過ごせ、冬は暖房の熱が室外に逃げにくいので、
これまでの住まいと比べて快適に過ごせる上に、省エネにもなる高性能住宅です。
ZEHとは、暮らしで使うエネルギーを住宅の高断熱化と省エネ設備機器により減らし、
太陽光発電等の再生可能エネルギー (創エネ) を導入することで、
年間の一時エネルギー消費量の収支が限りなくゼロになる住まいのことです。
政府は2030年を目標に低炭素社会の実現に向けて、
新築住宅の平均でZEH化を目指しています。
よしもとハウスではZEHの最高水準であるHEAT20 G2を狙える家づくりをしています。
「ZEH仕様の家を安く建てたい」
こんなご希望を頂く機会が多くなってきています。
ZEH仕様にすると建物の性能がアップし快適に過ごせる一方、
太陽光発電システムの費用や性能向上の為の建材費用など出費は増えてしまします。
しかし、負担を極力減らし且つ住んでからも光熱費がお得になるそんなプランがあります。
それが「建て得」というプランです。
建て得にはそれぞれ、電気ガス併用プランとオール電化向けプランがあります。
SWパネルは、構造用パーティクルボードと断熱材を一体化したパネル構成であるため、施工効率を大幅アップさせました。
一般的な断熱材は、現場で加工のうえ施工を行いますが、
SWパネルは、工場において邸別対応でフルオーダージャストカットを行います。
それにより廃材が少なくなり、産業コストを削減になります。
よしもとハウスでは、新築住宅はもちろん
建替え、外壁塗装、リフォームも行っております。
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